Home > 通信制高校の転入・編入【基礎知識】

Q:『転入』と『編入』同じような言葉ですが、なにが違うんですか?

A:学校に籍があるのが『転入』、もう籍が無いのが『編入』です。

転入とは

高校在籍中のあなたが転入試験に合格し、他の学校に移る事をいいます。休学中のあなたも原則的に転入あつかいとなります。通う学校が単純に変わるだけだと考えればいいのです。ただし、複数の学校に二重在籍する事はできません。
習得した単位を相手校がどう判断するかもありますが、学年制をとる学校の場合、基本的には従来と同じ学年で学習を続けることが可能なようです。

編入とは

高校を辞めていったん中退したあなたが、編入試験を経て別の学校に入りなおす事をいいます。単位制の学校に編入した場合には、原則的に以前の学校で習得した単位を生かせますが、学年性の学校に編入した場合は、中退した学年からもう一度やり直す事になります。
地域によっては再入学制度を整備し、便宜を図ってくれるところもあります。資料請求をしてしっかりチェックをしたほうがいいかと思います。

転入と編入

Q:どんな学校に移る事ができるのですか?

A:転入や中退者のために、多くの選択肢は用意されています。

全日制だけでは「なく、高卒資格ないしは高卒と同様の資格を取得できる方法は多数あります。かつてに比べて、転入や編入生に対して受け入れ整ってきました。転・編入生人口が増えたことが昨今の状況です。
今や全高校生の20人に1人が学ぶ『通信制高校』もその有力候補です。学ぶ時間帯が選択できる定時性や、大学受験資格付与の指定を受ける高等専修学校や中退者や不登校生を積極的に受け入れる全寮制高校という選択肢などもあります。
さらに通信制と組み合わせて学ぶ技能連携校たサポート校、インターナショナルスクールや高卒認定予備校で学習し高卒認定資格を得る方法も検討してみる事もアリでしょう。

全日制以外のおもな進学先

Q:『単位制』と『学年制』の違いは何ですか?

A:卒業までに各教科の単位を修得すればいいのが単位制です。

一般的な全日制高校で採用されているのが『学年制』です。各学年で習得すべき強化の単位数があらかじめ決められていて、その単位を全て取得しないと出来ない仕組み。一方『単位制』は学年の枠を取り払い、卒業までに学び終えればいい。というシステムです。
学年制と単位制ではカリキュラムの進め方が異なるため、学年制の学校から単位制学校への転・編入は比較的簡単ですが、その反対は難しいようです。

Q:全日制高校への転・編入は難しいのでしょうか?

A:超えなければならないハードルが高い。という事実はあります。

親の転勤や帰国子女などの『やむを得ない』事情による転・編入は別として、『個人的な理由』で転・編入を考える場合、受け入れ高校の募集枠は極端に狭くなってきます。加えて、欠員募集がメインになる全日制はそもそも募集枠が少なく、受け入れ校が専修済み単位をどう認定するかなど、入学する為にはクリアしなければならない課題が多い。全日制高校への転・編入はけっして簡単な事ではありませんので、その覚悟は先に・・・。
相手校を了承させるだけの転・編入理由とあなたの学びへの情熱、さらには転・編入試験において好結果を示す事も求められます。ちなみに募集人数より合格者数はかなり少ないという厳しい現実もあります。その意味でも全日制への転・編入は狭き門という事かもしれません。

通信制から全日制に移るのは困難???

通信制や定時制から全日制高校への転入や編入は、卒業に必要な単位数や単位に反映される出席日数に対する判断の違いから、事実上困難となっています。ただし、東京都の場合では、例外を認めています。通信制、定時制の1年生に限り、2学期補欠募集のある学校は8月の受験を経て転入できる。

Q:再受験とは何ですか?

A:高校1年生から再スタートすることです。

転入や編入試験を受けるのではなく、2~3月に実施される年度募集の一般乳歯にチャレンジする事をいいます。入学すると、1年生の4月から高校生活を始めることになります。
公立高校では再受験資格は厳しく問わないのですが、私立高校の全日制では、学校によって年齢制限を設けている場合や、高校中退者の再受験を基本的に認めていない学校もあって注意が必要です。とはいえ、あなたの熱意やヤル気を示す事で受験のチャンスを与えてくれる私立高校もありますから、簡単にあきらめずに希望している高校と交渉してみましょう。
再受験では、内申書は参考程度とされていますので、あくまで入学試験の成績が合否の判定基準になります。基本的には再受験では、相手校を納得させれるだけの試験結果を発揮する事が求められています。

再受験とは?

Q:全日制から通信制へはの移りやすいですか??

A:柔軟な受け入れ態勢を築き門戸が広いので、入学そのものは比較的に容易です。

通信制高校は全日制より入学条件は大幅に緩和され、入学後に学習面の遅れを取り戻せるなど、柔軟な対応が特色です。学力検査を実施している学校は少数で、書類審査と面接が選考の中心です。学習意欲の確認が入学許可でが大きな比重を占めています。
しかし、通信制は全日制とは異なり、自分から学ぶ自学自習が基本ですから、自分自身で計画的に進めなくてはならない。その分、学習継続への強い思いや意思が求められます。入学はしやすく、全日制より習得単位総数が少ないからといっても簡単に高卒資格な、通信制や定時制の多くの学校では、取得済みの単位がいかせるので、学び直さなくても良いことになっています。転入や編入生を受け入れるための工夫と言えます。

Q:在籍している学年によって、学校を移る時の条件に違いはありますか??

A:高校1年生での編入は要注意です。

学年制の高校を1年生の半ばで中退をした場合では、まだ、単位を修得していない段階ですので、編入試験を認めない学校がほとんどです。あくまでケースバイケースですが、再受験が一般的だと思われます。
とはいえ単位制を取っている通信制や定時制では、このあたりを臨機応変に考えてくれていますので、入学志望校にあなたの事情をよく話し、相談してみましょう。

Q:そもそも不登校生でも、転・編入はできますか??

A:長期の不登校経験者でも必ず道はあります。大丈夫です。

たとえ長い間学校を休んでいても転・編入は可能です。自分の道は自分で切り開く。という強い気持ちさえあれば何事も打開できるのです。
転・編入では修得単位が問題になりますが、まずは、在籍校に状況を確かめてみましょう。出席日数の規定は学校によって様々です。ですので、一人ひとりの事情をどう配慮するかは在籍学校の裁量にかかっています。欠席が多くても考慮してくれ、単位を認定するケースもなくはない。
その為にも学校とよく話し合いましょう。
ちなみにイジメなどが原因で不登校になった生徒には救済処置として転入を支援する傾向も強まっています。
学力に不安を抱えるあなたの場合は、通信制や定時制高校も重要な選択肢です。
入学後、勉強の遅れをカバーする仕組みを整える学校も多い。
そもそも通信制などは、不登校生に門戸を広く開放しています。中学段階で不登校になっていても、入学資格に支障はありません。問われるのは勉強に対する熱意で、学科試験を実施しない学校もすくなくありません。全日制にこだわらず、通信制や定時制、さらにはサポート校や技能連携校にも視野を広げて学校探しを『通信制高校入学支援センター』で探してみましょう。

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